将来への不安から始めた挑戦
昨年、将来への不安を感じて宅建士の勉強を始めました。
知人に勧められたこともあり、「この資格を取れば何か変わるかもしれない」と思って取り組みました。
今年の挑戦と手応え
今年は、オンラインの学習サロンや勉強会に参加し、復習しながら進む方法で勉強しました。
この方法のおかげで、知識が短期記憶から長期記憶に変わる実感がありました。
模擬試験では8回中7回も合格設定点数を突破するなど、自分の力がついているのを感じました。
本番での悔しさ
しかし、10月19日の試験では、自己採点で31点。
模擬試験で手応えを感じていた分、力を十分に発揮できなかったことにショックを受けました。
「わかったつもり」が通用しない本番の厳しさを痛感しました。
今の気持ちとこれから
正直、まだ未練があります。
でも、年内は色々な挑戦や可能性を模索しながら、来年も挑戦するかどうかを考えようと思っています。
資格だけでなく、健康づくりやAI、ブログなど、興味があって楽しいことも大切にしたい。
50歳を過ぎても、挑戦は終わらないし、楽しみながら続けられることを見つけることが大切なのかもしれません。
これからも自分のペースで、少しずつ前に進んでいきます。

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